ふくしま餃子の会について
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History of 'GYOUZA TERUI'

照井について

ABOUT

照井の歴史や店主からのご挨拶、安全への取り組み

当時の照井の外観

飯坂温泉街の風景

先代とその家族

1953年創業、照井の歴史はここからはじまりました

戦後、照井の前身となる居酒屋をオープン。

年間約30万人の観光客が訪れる奥羽地方有数の古湯、飯坂温泉。約60の旅館、ホテルが立ち並ぶ温泉街のほぼ中心に餃子の照井はあります。先代の店主である故・佐藤喜四郎が第二次世界大戦中に中国で味わったギョーザの味を再現しようと、試行錯誤を繰り返して作り上げました。メニューに取り入れた当初は、近くの旅館などからの注文がほとんどで、焼き上がりをそのままフライパンで各旅館へ届けていました。その後、ギョーザ専門店として県内外からのお客様から愛されるようになりました。

店名の由来は「てるこばあちゃん」から一文字取り「照井」となりました。

井戸の「井」は昔から水が湧く縁起が良いとされ水商売が繁盛するようにと「井」を付けた経緯があります。第二次世界大戦後、先代・喜四郎と家族、力を合わせ戦後の復興とともに照井を育て上げたてるこばあちゃん。お店では常連様や多くのお客様とカウンター越しに話を盛り上げ誰からも愛される、元気で笑顔の絶えない名物おばあちゃんでした。

創業者 先代・佐藤喜四郎

創業者 先代・佐藤喜四郎

先代女将・佐藤てるこ

先代女将・佐藤てるこ

おかげさまで照井は
創業から60余年が経ちました。

今なおここ福島飯坂温泉街にて餃子屋として営業させていただいております。 これも、先代やてるこばあちゃん、日頃より支えてくださっているお客様のお陰であり、大変感謝しております。

今日までの道のりは、山あり谷ありの失敗続きの時もありました。そのたびに照井を愛してくださるお客様や家族に見守られながら二代目として育てていただきました。少しでも、その恩返しができるようにと日々努力しお客様に精一杯のサービスやまごころ込めた餃子をご提供させていただきます。

これからも「餃子の照井」をご愛顧の程、宜しくお願いいたします。

店主 佐藤吉則

先代から
受け継がれる味と心

安心安全への取り組み

全店舗、国産の食材のみを使用しております。

照井では、安心安全への取り組みとして、創業以来ずっと国産の食材のみを使用しております。

鮮度にこだわった新鮮な豚肉

餃子や様々な料理に使用する国産野菜

飯坂本店
  • 郵便番号〒960-0201
  • 住所福島県福島市飯坂町錦町1-21
  • 電話番号 024-542-4447
  • 営業時間17:00~21:00
  • [餃子がなくなり次第終了]
  • 定休日毎週水曜日
  • 駐車場有り - 15台
東口店
  • 郵便番号〒960-8031
  • 住所福島県福島市栄町1-1交番前
  • 電話番号 024-523-0188
  • 営業時間昼11:30~15:00(L.O14:15) 夜17:00~20:00(L.O19:00)
  • [餃子がなくなり次第終了]
  • 定休日毎週火曜日
  • 駐車場なし
餃子酒家 照井
  • 郵便番号〒960-0112
  • 住所福島県福島市南矢野目荒屋敷53-3 イオン福島店北側
  • 電話番号 024-558-7719
  • 営業時間昼11:30~14:00 / 夜17:30~21:00
  • [餃子がなくなり次第終了]
  • 定休日水曜日
  • 駐車場有り - 15台
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